前回の木工授業を受けたあと、キム・ジャンフェ名匠が運営している「더명장(ザ・ミョンジャン)」の趣味クラスに申し込んだ。
本来は週に1回通って2〜3時間ずつ授業を受けるのだが、私は距離が遠いので一度に行って長時間やることにした。
ノウォンから車で行くのに1時間、戻ってくるのに1時間30分かかった。
더명장
경기도 김포시 통진읍 검암1로 8 더 명장
だいたい2回分くらいは、基本工具の扱い方を学ばなければならないとのことだった。
今日は初日なので、まずはのこぎりの使い方から始めた。
木材に、下の図面のようにのこぎりで切り込みを入れる作業だ。

使った角材は長さ750mmのものだった。
まず角材の長い面方向に、両側から15mmの位置にケガキ線を引いた。
木目のせいで、ケガキ線を引くこと自体もそんなに簡単ではなかった。

両端をそれぞれ50mm残し、その内側に10mm間隔で点を打って線を引いた。
片方は木目を直角に切る方向で、もう片方は自由角度定規を使って斜めの角度にした。
そしていよいよ、のこぎり作業の時間。

最初にのこぎりを引いたときは、のこぎりの前のほうを持って作業していた。
そうすると、のこぎりが垂直に下りず、ギザギザに曲がってしまった。
名匠いわく、のこぎりは柄のいちばん端を持って、手首の力を抜いた状態で、できるだけ大きく前後に動かすべきとのことだった。
言われたとおり、腕と手首の力を抜いて前後させるだけにすると、きれいに垂直に下りていった。
本来は下のようなイメージだ。

遠く(先端側)を持つと、のこぎりを持っている部分が一種のてこの支点になる。
この状態で、のこぎりを前後させるだけで、のこぎりの重さによって自然と重力の方向に切れていく。
だから垂直方向にのこぎりを引くことができる、というわけだ。
ここで、人差し指を柄の上に乗せて、軽く押さえる程度の力を加えればよい。

このようにのこぎりで切り終えるまでに、午前2時間、午後3時間ほどかかった。
それでも、垂直方向ののこぎり挽きだけはしっかり身につけられた。
こうして切ってみると、不思議なことに木があちこち反ってしまった。
遠くから見ると、けっこうよくできているように見えるのだが…

近くで見ると悲惨だ。
斜め方向ののこぎり挽きは、木目のせいなのか本当に難しかった。

それでも、5時間ものあいだ、のこぎり作業だけに集中できる時間が本当にうれしかった。
次に行ったときも、また新しい技術をひとつ身につけて帰りたい。




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