MacBookの「次で開く」にVS Codeが複数表示される現象の解決法

MacBookで次で開くにVS Codeが複数のバージョンが表示された。

使用には問題ないが、気になる。

ターミナルで以下のコマンドを入力する。

/System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Frameworks/LaunchServices.framework/Support/lsregister -kill -r -domain local -domain system -domain user

このコマンドはMacBookのランチサービスを再設定する。

/System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Frameworks/LaunchServices.framework/Support/lsregister
# Launch Servicesデータベースを管理するユーティリティのパス

-kill
#Launch Servicesデータベースを強制終了

-r
#データベースを再ロード

-domain local
#ローカルドメインのLaunch Servicesデータベースを更新

-domain system
#システムドメインのLaunch Servicesデータベースを更新

-domain user
#ユーザードメインのLaunch Servicesデータベースを更新

このコマンドを実行後、次で開くを確認してみると、VS Codeが1つだけ残り他は消えているのがわかる。

問題は、VS Codeが更新されるたびにこれをしなければならないこと.....

根本的な解決策があれば、誰かコメントをお願いします。