知人がロジクール MX Keys Miniをプラスチックとしてリサイクルしているのを見かけたので理由を尋ねた。
一部のキーが動作しないため捨てるという話を聞き、修理してみようと思ってもらってきた。
失敗したらゴミ、成功したら大儲けじゃないですか!
まずは一度分解してみよう。

底板のスタンド2つを取り外すと両側にネジが1本ずつある。両方とも外そう。


制御部の底板は以下のように一般的なノートパソコンの底板と似た方法で固定されている。
ノートパソコンのように少し空間を開けた後、ピークのようなもので開くと簡単に開く。

スタンド部分は失くさないように以下のようにしっかり付けておいた。

さあ、バッテリーと回路を取り外す必要がある。
念のため全体の写真を撮っておいた。


誤ってショートしないように、まずバッテリーを外しておいた。
そしてキーボードケーブルも外した。

回路は簡単に数本のネジを外すだけでよい。
そして回路の下の銀色のボルトも外そう。


下の写真を見ると黒いネジがあるが、これは取り外さなくても大丈夫だ。

プラスチック部分を以下のように折ると簡単に外せる。

キーボード部分は分解しようと数回試みたが、底板全体が接着剤で強く固定されていたため、分解が簡単ではなかった。
そこでキーボードを丸ごと水に入れて洗浄した。
水に浸けた後、キーの反応がない部分を重点的に押した。
そして乾燥機で2時間乾燥...

さて、いよいよ組み立て。
組み立ては当然分解の逆順だ。


実際のところ、こんなに一生懸命分解洗浄して組み立てたが結局失敗した。
水に浸けた時間が不足していたのか、最初から洗浄では修理不可能な故障だったのかはよくわからない。
キーボード内部構造に関する情報が少なすぎるので残しておく。
参考にしてほしい。
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