1. ガングリオン発見
足に変な水疱ができた。
これがもう3回目の絞りなのに、何度も現れるので、どれくらい絞れば消えるのか一度記録してみようと思う。
検索してみると、おそらく足にできたものはガングリオンと呼ばれるようだ。

薬局で売っている医療用の針で最初に刺すと少し痛いが、もっと進むと痛みを感じない部分がある。
そこまで進むとガングリオンを絞ることができる。

若干不快注意足の指のガングリオンの両側をつかんで押すと、中からゼリーのような透明な物質が出てくる。



この物質は関節液と言われる。ガングリオンは私たちの体にできる腫瘍の中で最も一般的で、手や足などによくできると言われる。
良性の腫瘍なので、生活に支障がなければ大きな問題はないと言われる。
インターネットで調べるとガングリオンを破裂させた方が一人いらっしゃる。
現代の関羽でしょうか…
要約するとほぼ7年間ガングリオンをひっきりなしに破裂させたらなくなったという話だ。
私も次からは本で押して破裂させるべきか心配だ。
2. 2023.08.17. 記録
ガングリオンを一度破裂させてみることにした。
数週間ほど待って足のガングリオンが膨らむのを待ち、時が来たと思った。


椅子の肘掛けに足を乗せて、とても厚い本で押さえて思い切り叩いた。


数日間これを繰り返したが、ガングリオンはどれほど強固なのか全く破裂する様子を見せなかった。
結局針で再び破裂させることになった。次回までまた待ってみようと思う。
3. 2023.09.04. 記録
上の文章以降、2回ほどガングリオンをさらに絞った。
しかしガングリオンはますます大きくなっている感じだ…
昨日は針で刺して絞ったのに、関節液は出ずに血だけが出た。


ここで病院に行くのが唯一の答えかと思ったりもした。
もう少し膨らむまで待ってみることにした。
4. 2023.09.10.
ガングリオンが今ではかなり膨らんでいます。
歩くとき何か引っ張られている感じがして、チクチクするのがもう破裂させる時期だと感じました。

勢いよく床に構えて本で押し込んだが、ガングリオンが破裂することなく、青あざだけができた。
よく見ると内部出血があるようだった。結局絞ることにした。

消毒した医療用針を少し刺し込み、足の指に力を入れながら絞り出した。血も一緒に出たが少し不快だった。

絞り出してもガングリオンはあまり沈まなかった。
破裂することもできず、時間が経つにつれてどんどん大きくなる感じだ。


検索してみると、このようにガングリオンが続けて大きくなる場合には病院で除去するしかないと言われている。
5. 2023.11.08. 記録
秋夕(2023.10.01.)を前後してお酒を1ヶ月ほど断つ間に、ガングリオンをもう一度破裂させました。
少し刺したら内部にたまっていた血が出る程度でしたが、その後ガングリオンが膨らまなくなっています。
その後1ヶ月以上経った現在(2023.11.08)でも問題ないです。
ガングリオンを繰り返し破裂させていると、ある瞬間からは膨らまないようです。
叩いてもガングリオンが破裂しないならば、医療用の針などで繰り返し破裂させましょう。
この記録を最後に5ヶ月間ガングリオンとの共存生活を終えたいものです。
6. 2024.05.08. 記録
結局指の手術をすることにしました。ガングリオンを押すと痛くなり、関節液を絞ると痛くない過程を何度も繰り返しました。
この不便が耐えがたく、ついに手術をすることにしました。
兄弟たちよ…
私は先に行きます。

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