ノートパソコンを購入してからもう5年目に突入した。
バッテリー効率が次第に低下し、今ではノートパソコンと充電器を必ず一緒に持ち歩かないといけない状況に陥った。
それでバッテリーを交換してみることにした。

AliExpressでどんなに探しても良いものが見つからず、為替レートの上昇でネイバーで配送料を含めた価格がより安くなるという不思議な現象が起きた。
調べてみると、Aliから注文すると通関できず1か月以上かかると言われたので、物が届く日付が保証されるネイバーで購入することにした。
そして1週間で物が届いた。

包装紙のスタイルがなんとなく高級感がある感じだ。
Appleが何人も養ってる。

内部バッテリーの形状は、元の純正バッテリーがどんなだったかも覚えていないほどそっくりだ。
ではノートパソコンを分解してみよう。

ただ下部のネジをすべて外すだけでよい。
幸いにもこのノートパソコンには隠れたネジはない。

ネジを外し、私たちのピックを一つ犠牲にした。
元のバッテリーと純正バッテリーを比較してみた。
バッテリーを交換して3週間が経った後にこの文章を書いているが、今では純正バッテリーが何だったか覚えていない。
おそらく最小値がより大きいバッテリーが純正バッテリーだったと思う。

中国製バッテリーをノートパソコンに装着した後、やはり組み立ては分解の逆順だ。

毛沢東の心臓を持つ私のノートパソコン。
Ubuntuでバッテリーのランニングタイムを確認したら、約5時間出た。
プログラムをたくさん実行すると1時間30分まで縮まることもあるが、
文書作業だけだと7時間も出たこともあった。

Windowsでも実行してみたら、3時間15分という十分なバッテリータイムを示している。
交換前は1時間もなんとか持ちこたえたくらいだ。

バッテリーをチェックしてみたら、交換前は36,000mWhだったが交換後最大51,680mWhまで増加した。
不思議なことに設計された容量より少し過充電されているが…
大丈夫かな????

取り外したバッテリーセルはどうしても気になって一度分解してみた。
4つのセルがあり、各セルは3.8V、3340mAhだった。
モデル名は消されてぼやけていたが、その電圧に合うバッテリーセルを探してみると、ただ丸ごと買うほうがむしろ安い。

とにかく4つのバッテリーセルが繋がっているシンプルな形態で、バッテリーに詳しい知識があるなら、分解して携帯電話のバッテリー充電器も作れるかもしれない。

このようにしてノートパソコンのバッテリー交換が完了した。
検索する中で中国製バッテリーに関する悪い文章をたくさん見たが、思ったより良かった。
次回もAliExpressとネイバーを比較しながら購入すると思う。
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