ナイフで切った傷の回復期間

1. ナイフで切った日

とても疲れた日だった。家に帰ると、義母と妻が家で赤ちゃんを見ていた。

私は急いで食事を作らなければと思い、カレーを作ろうとした。

じゃがいも、にんじん、きのこまで全部切ったのに、玉ねぎを切っている時に ナイフで中指を大きく切った。

これは本当に大きく切ったと直感的に感じた。

いくら止血しようとしても血が止まらなかった。

火曜日の夜7時だったけど幸い、家の近くにその日8時まで開いている整形外科があった。

指を包んで整形外科に行った。

先生が指をあちこち動かしてみたが、これは一度バンドで貼ってみようと言いながら白い帯のような紙を貼り付けた。

貼っている途中でも止血できなかったので、指を輪ゴムで縛って何とか止血した。

2. 化膿して再び縫った後の1週間後

指を動かしてもあまり痛くないので、普通に動かしてお酒も飲んでいた。

1週間後病院に行ったら指は全く治っていなくて、むしろ化膿した状態...ㅜㅜ

先生がこれはダメだ、縫わなければならないと言った。

結局指を縫った。

そしてさらに1週間後に抜糸しました。

指を見るとナイフがどの方向に入ったのか分かる。

ナイフで中指をよく切ると言ってたのに、やってしまった。

これからは中指は必ず人差し指の後ろに隠さないと。

3. 抜糸して1週間後

抜糸後も傷がとても張っていて、しばらくは水に触れないようにした。

時間が経つと、死んだ皮膚が少しずつ剥がれ始めた。

爪の両端の皮膚がすべて剥がれ落ちるのを見ると、指がかなり化膿していたようだ。

切り傷の部分はまるで殻をかぶせたように固く不自然だったが、時間が経つとかなり良くなった。

そして固い皮膚の下に新しい皮膚が見えてきた。

ある日お風呂から出ると、硬くなった皮膚がすべて剥がれていた。

内側に新しい皮膚が見えてきた。物を触ったり赤ちゃんを持ち上げるときに引っかかって不便だったので、取り除いてみることにした。

硬くなった皮膚の一部を取り除くと、内側の新しい皮膚がよく見えた。

4. 抜糸後2週間後

ナイフで切ってから3週間、抜糸してから2週間が経った。

指の硬くなった皮膚は素手で入浴しているうちに水でふやけてすべて剥がれ落ちた。

まだ皮膚が敏感で、こすると痛い。 

皮膚再生を助け、外傷や水から弱い皮膚を保護するために潤湿バンドを貼っておいた。

切った部分を強く押すと、依然として感覚が少し違い、痛い状態である。

完全に治るには1ヶ月くらいかかると思われる。

5. ナイフで切った傷の回復期間

軽く切った場合は2週間、深く切った場合は1ヶ月以上必要と考えてください。

特に指の先のように頻繁に使う部分は回復が遅いです。

ナイフで切った場合、しばらくは何もしないことをお勧めします。

私のように化膿するかもしれません。