最近、私の映像作業用ノートパソコンであるMSI Prestige PS42 8RBのCPU、GPU温度が90度以上になることが頻繁になった。
このノートパソコンを買って3年が経ったので、サーマルグリスを交換する時期だと思う。
そこで今日はノートパソコンを分解してサーマルグリスを塗布した後、温度変化を観察してみた。
まず作業難易度を説明する。
作業難易度 : ★★☆☆☆
難易度参考用
iPhone 液晶交換 : ★★★★★
充電端子交換 : ★★★☆☆
自動車キー修理 : ★★★☆☆ノートパソコンに関する基本的な知識があるか、どこをどう外したか覚えているくらいの記憶力があれば簡単にできる作業だ。
あまり難しくない!!!!

まずノートパソコンを分解してみよう。
MSIは何故か冷却ファンとメモリ、SSDスロットを全てキーボード側に配置している。
つまり、全て分解しなければならないということ。



このモデルには幸運にも隠されたネジは1本しかない。ステッカーを剥がせばネジが見つかる。
後で区別もしやすい。
中央の隠しネジまで全て分解し、ピックを使って下部を取り外した。



次にメインボードを取り出すために冷却ファン周辺の線とWi-Fiモジュールを分離する。
Wi-Fiモジュールはただ線を外すだけで良い。
分解する必要はない。

上の黄黒テープをすべて外すと、障害はすべて取り除かれる。
しかし重要なのはその前にバッテリーを必ず分離すること!
そしてネジをすべて外し、ひっくり返すとこのようになる。


実際にやってみたところ、いくつかの線を外す必要はなかった。
ただひっくり返せば良いから。
冷却ファンを分離し、サーマルグリスをすべて拭き取り掃除した。


掃除をしてみると確かにきれいになった。
CPUとGPUにもサーマルグリスを再塗布したが、写真を撮り忘れた。
下の拭き取った写真だけ見せれば良さそう。
キッチンタオルとアルコールシートで一生懸命拭いた。


そして、サーマルグリスを再塗布した後、当然ながら組み立ては分解の逆順だ。

このように組み立て直したところ、映像作業時のCPUの温度が10度ほど下がった。
ただ、電子機器の寿命は3年なのかと思った。
たくさん稼いで新しいノートパソコンを買いたいと思いながら記事を終える。
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