1. 突然3Dプリンターを購入した理由
革工芸をしながら家に刻印道具がないのが非常に残念だった。
刻印機とフォントを購入しようとすると、刻印機だけで基本20万ウォン以上、黄銅刻印フォントの場合、アルファベット1文字あたり2,000〜3,000ウォンで、セットでは30万ウォンをはるかに超えてしまった。
趣味で革工芸をしていてお金がかかりすぎると思い、他の方法を探していたところ、海外で3Dプリンターを利用して革カービングをする方法を見つけた。

加熱しないで革に刻印することを一般的に冷刻と言う。
工芸を趣味としている私にはこのような冷刻でも十分良いと思った。
3Dプリンターを利用した革刻印は、自分で自由に作成できるので、ハングルやさまざまな絵を刻印できそうだった。
そこで、インターネット検索をしている中で、손도리닷컴の安価な3Dプリンター、picoを知った。
2. Pico使用記
picoを注文後、宅配で受け取った時、3Dプリンターはほぼ半組立状態だったので、ただ軸を差し込むだけで使用可能だった。
組み立て後、基本で付属していたロケットを出力してみたら、まあまあの結果が出て、これを利用していろいろな物を作る想像をし、幸せになった。

しかし...私の予想に反してpicoの性能があまりにも低かった。人それぞれさまざまな問題を訴えるが、私が使うpicoの問題点は次の通りである。
- モーターの過熱によるx, y, z軸のステップミス
- 出力初期Z軸の押し込み現象







問題はpicoプリンターが1つの模型さえもまともに出力できず、ステップミスが継続的に発生することである。
それでも10万ウォンも出して買ったものを捨てることもできず、どう解決しようかと考え、インターネット検索をしていたところ、picoプリンターをアップグレードしている人たちがいることを知った。
ただ30万ウォン出してEnder-3 proを買っていれば簡単に解決したのに...
かなり回り道をすることになりそうだ。
これからpicoをアップグレードする過程を少しずつアップしていくつもりだ。
3. 結論 : Picoは買ってもいい3Dプリンターなのか?
손도리닷컴のPico(ピコ)は使えるか?私の答えは『今は違う』である。
もしこれがまともな製品であるならば、誰かがこの製品を購入後、不断の努力をしなくても出力物がまともに出てくるべきだが、picoはそうではない。
もし消費者がこの情報を知っていたらpicoを購入するだろうか?
ステップミスとZ軸の押し込みによって出力物がまともに出てこない3Dプリンターを10万ウォンで購入しようとする人がいるだろうか?
それでも손도리닷컴のカフェに行けば、このような問題を解決するための記事が多い。
会社がこれらの記事を参考にしてpicoを早く改善してほしい。
そして私もpicoを調整しながら3Dプリンターについての理解が深まることを期待している。
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