第7章の内容は、指示に従うように微調整するプロセスだ。
ある質問に対して、期待する応答を返すようにすること。
やはり必要なのはデータである。
1. 指示微調整の手順

ここでの要点は、質問と応答のデータセットを用意し、入力-出力のペアとして学習させること。
これをプロンプトスタイルと呼ぶ。
その他は以前のプロセスと同様に、内容をトークン化し、学習させ、評価する流れは似ている。
2. チャレンジの感想

6週間という長いチャレンジ期間を見て、この一冊くらいならすぐ終わるさ!という自信で始めたものの、結局は敗北した。
意味を理解するだけでもかなり多くの時間を費やした。
実際、忙しかったというのもある。
2週間ほどは天文教室の準備で、毎日10時を過ぎてから家に帰り、家に着くとまた子どもたちが私を待っていたのだ。
それでも毎回こうして挑戦している自分をえらいと褒めつつ、もう一踏ん張りしようと気合を入れ、Inflearn に残っているコード講座も一生懸命受講しようと心に決めた。
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