業務ポータルシステムに「外部公文」という新しいシステムができ、そこに面白い公文がたくさん来ていることに気づきました。
ある日、「ソウル大学」という名前で高校生を対象にした無料講義があるという公文を発見。
すぐに申し込みました。
日付は7月31日木曜日。
休暇中だったので子供たちを連れて釜山にいましたが、これ一つのためにソウルに戻ってきました。
1. ソウル大学海洋AI、SW体験キャンプ
서울대학교 사범교육협력센터
대한민국 서울특별시 노천강당
この日、初めてソウル大学が非常に遠いことが分かりました。
家をほぼ7時20分に出発し、8時45分頃ソウル大学に到着しました。

20人という少人数に対して講堂が広かったです。
そして前の画面がプロジェクターではなくLCD画面であることもかなり新鮮でした。

最初の授業は朴教授のデータリテラシーに関する内容でした。
海洋データ、渦、静止軌道衛星などに関する授業を受けました。

2番目の授業はPythonを使って直接データを視覚化してみる授業でした。
コーディングが好きな地球科学教師である私にはかなり面白かったですが、コーディングに関する知識が少ない普通の高校生にはやや過酷だったのではないかと思います。
それでも子供たちと一緒に課題を解決する楽しさがありました。

昼食は学校内の食堂でソルロンタンを食べました。
そして子供たちにコンビニでコーヒーを一杯ずつ買ってあげました。

次の授業は実験授業。
炭素循環に関連して植物の光合成過程を直接測定するものでした。
葉にLEDを照射しながら筒の内部の二酸化炭素濃度を測定すること。
ただし測定機器の問題なのか、我々のチームは光を照射しているのに二酸化炭素濃度が上がり続けました。
二酸化炭素測定アプリもAndroidフォンのみ使用可能だったのが少し残念でした。
しかし実験を構想するアイディアがとても斬新で優れていたため、今度学校で子供たちと一緒に試してみたい実験でした。

そして続いた先輩方のメンタリング時間。
地球科学教育学科の2、3年生の学生たちで、ある学生は教師ではなく別の進路を夢見ていると言っていました。
私の考えでもそれが適していると思いました。

2. 感想
休暇を捨てたことが惜しくなかったキャンプでした。
授業のアイデアも斬新で、新しいこともたくさん学びました。
ソウル大学は教育的に新しい試みをたくさんするようです。
次回も機会があれば参加してみたいです。

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