先日、アパートで車を駐車していたら、突然盗難警報が鳴り止まなくなった。
原因を調べたところ...
車のキーのボタンが故障してずっと押されたままだと、盗難警報が鳴り続けることがあるらしい。
キーを作る店に連絡したらSM3 2010年型のキーはすでに製造中止だと...
修理費が5万ウォンだが、キーが修理できるかどうかもわからないと言われた。
だから自分で直してみることにした。
-iPhone 7を直して失くした人-
1. 車のキーを分解する
まず車のキーを開けてみると中の車のロックボタンが壊れている。
元々ロックボタンが押しにくかったので、いつも力強く押していたのだが...
ボタンを詳しく見ると、中心にある金属板が上のボタンに押されることで両側の回路をつないでいるようだった。


インターネットで調べたところ、ボタンの名前はタクトスイッチの中のマイクロタクトだった。マイクロタクトの構造は調べれば簡単に出てくるだろう。
接続された両側の回路2つをつなぐ中間の役割を果たす。
上の丸い金属板が完全にスイッチにぴったりと付着し、ずっと回路をつなげていたのだ!
そこで板を少し曲げて離してからボタンを押してみたらちゃんと作動した。
そこでスイッチだけを交換することにした。
2. 素材を購入してはんだ付け


マイクロタクトを計10個程度を送料込みで7,000ウォンで購入した。
ダイソーでハンダごてを5,000ウォンで買い...
ハンダを買おうとしたが金物店が閉まっていたので後で手に入れることに。
既存の基板のハンダだけで接着が可能だと思った。


車のキー基板の元のボタンの位置に新しく買ったマイクロタクトを置き、ハンダごてで熱を加えるとすぐ接着できた。
車のキーを組み立てた後で使用してみると全く問題がなかった。しばらくはこのままで問題ないだろう。

3. 車のキーを強化する
sm3のキーのボタンを直したと思ったが...
今度はロックボタンが故障してしまった。
それでボタン全体を交換してゴムも革に変えることにした。
ボタンの交換は前回と同じ手順で行い、ハンダを少し追加して着けた。
ボタンはしっかりと押せた。


こんなゴムパッドを交換する時にSM3のつらさが沸き上がる。
探してもSM3用のゴムパッドはない。
だからゴムの代わりに革で作ることにした。
どうせ低電力なので革に火がつくこともないし、革自体も絶縁体だから問題ないと思う。
雨さえしのげば大丈夫(笑)
穴の開いたゴムの代わりに使用する革の形を作ってみた。
上部は少し硬くすべきと思い補強材を使い、ボタンは補強材とプエブロを一緒に貼り付けて作ることにした。


私が少しミスしたことがあるとすれば...
上部を柔らかい革にするべきだった。
なぜならスイッチを押すときに上部が柔らかくないと他のキーが一緒に押されてしまうからだ。
それでも補強材の厚さが薄く、他のキーが押されることはなかったが少し硬い感じがあった。

このようにプエブロ革ボタンが付いたユニークなキーが完成した。
キーはとてもよく押せる。
でも押し続けると革が擦り減るかもしれないので、次はキーケースを作ってみようと思う。
4. 車のキー修理後のレビュー
この文をNAVERに書いたのが2020年10月3日だった。
現在2021年9月1日までキーは壊れることなくうまく使えている。
댓글을 불러오는 중...